胎児のときが一番卵子をもっています
男性は精子を体内でつくることができますが、女性は卵子を作ることはできないんですね。驚くことに実はお母さんのおなかの中にいるときが一番体内に持っている卵子が多くて、200万個ともいわれています!!これが閉経に向けてどんどん減っていきます。閉経のときには物理的に卵子をもっていない状態なんですね。つくることもできないので、卵子がない!ということは当然受精卵はできず、妊娠できないということになります。なので、女性にとって妊娠のタイムリミットがあるというのはどうしても避けられません(卵子を凍結していれば別ですが・・・)。
そして、お腹の中にずっともっているということは、卵子は古くなるということです。それにより高年齢になってからの妊娠率・生産率は30代後半から低下していきます。卵子の質の低下によるものといわれています。

30代で婚活をはじめる女性の多くはこのタイムリミットを意識してはじめられます。漠然と30代後半くらいから妊娠しにくくなる、リスクが上がるということをご存知なのですが、実は具体的にいつ子どもを産むか、そこに向けてのプランをお持ちじゃない方が多いのです。そこで、ピュアデザインでは、妊活カウンセリングをご用意しているのです♡
コメント